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消防署の仕事「消火・救急活動と災害援助」



ここでは、消防署の仕事である消火活動、救急活動、災害援助について説明します。

尊い人命と大切な財産を守る消火活動

尊い人命と大切な財産を守る消火活動

消防庁の発表によると、平成24年の総出火件数は4万4,102件。種別でみると、建物火災2万5,525件、車両火災4,534件、林野火災1,176件、船舶火災86件、航空機火災1件、その他の火災が1万2,780件となっています。こうしたさまざまな環境下で発生する火災から、尊い人命や大切な財産を守るために消火活動にあたるのが、消防署の主な役割です。

平成24年の場合、一日あたりおよそ120件、12分ごとに1件の火災が発生している計算になります。その度、消防官や消防団員は現場に駆けつけて消火活動を行ないます。また、火災発生後は火災調査を実施し、今後の消火活動や火災の予防に役立てるため、火災の原因や損害、延焼経路、避難状況などを調べます。

さらに、日ごろの防火の管理指導も大切な仕事です。例えば、事業所や分譲マンション理事会などの管理者に対して防火教育や自衛消火訓練の指導を行なうのは、その活動の一貫です。また、建築物が建てられる際には、防火上の基準に照らして安全指導を行なったり、使用中の建築物への立入検査を行ない、消防用設備が整っているかなどの状況を確認します。いずれも、人命の安全確保や火災の未然防止、被害の拡大防止が目的です。

急病人や事故による負傷者などを救急搬送

急病人や事故による負傷者などを救急搬送

救急活動もまた、消防署の重要な役割のひとつです。救急活動とは、自然災害や火災、事故による負傷や急病など、緊急を要する人のもとへ駆けつけて適切な応急処置を行ないながら、救急車や消防防災ヘリコプターで病院に搬送する業務のことです。

消防庁の統計では、平成24年の救急車による救急出動件数は580万2,039件、搬送人員524万9,088人でした。これは、全国で1日平均1万5,637件、5.5秒に1回の割合で救急車が出動している計算で、国民の25人に1人が救急車によって搬送されたことになります。

災害発生時の出動も大きな役割

災害発生時の出動も大きな役割

災害時の消防の任務は、火災の消火活動や、家屋の倒壊などによる怪我人の救急搬送だけではありません。地震や噴火、台風などの災害現場で人命を救い、被害を最小限に抑えるために警察や医療といった各機関と連携して活動を行なうことも、消防署の仕事です。例えば東日本大震災では、事故が発生した福島第一原子力発電所に、東京消防庁のハイパーレスキュー隊や大阪消防局からも隊員が支援活動に参加、自衛隊や警視庁と協力して放水活動を行ないました。