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消防の世界がわかる消防博物館



東京都新宿区にある「消防博物館」は、東京消防庁の消防防災資料センターとして1992年に開設された博物館です。大人も子どもも楽しめる、そしてタメになる消防専門の博物館です。

消防ポンプ車試乗体験もできる

消防ポンプ車試乗体験もできる

「消防博物館」(東京都新宿区四谷3-10)は、名前の通り消防に関するすべてがわかる博物館です。東京消防庁四ツ谷消防署の隣に、東京消防庁の防災資料センターとして1992年に開設されました。建物は地下1階、地上10階で、うち8フロアが博物館として使用されています。

1階のエントランスでは、博物館のマスコットキャラクター「ファイヤー君」と、東京消防庁に初めて導入され1982年(昭和57年)まで現役だった消防ヘリコプター「ちどり」が出迎えてくれます。

地下1階は「消防自動車の変遷」ゾーンで、東京に初の消防ポンプ車が登場した大正6年(1917年)以来、刻々と進化を遂げてきた消防自動車を見学できます。大正から平成にかけて活躍した8台の消防車が並び、その変遷などを知ることができます。

3階は「現代の消防」ゾーンです。このフロアでは、消火・救急などの消防活動をアニメ映像と模型によるショーステージによって紹介しているほか、大画面の映像などで災害の怖さや災害時の活動を紹介しています。また、最新技術の粋である防火服をはじめとする装備や救急資器材などの実物展示も人気の的です。さらに、「消防隊に変身」コーナーでは、現場で消防隊が使っている道具に触れたり、防火衣を着て消防車の運転席に乗り込み、消防隊員気分を味わうこともできます。もちろん、防火衣は子ども用も用意されています。

消防ヘリの操縦席に乗る!

4階は「消防の変遷」ゾーンです。明治から昭和初期の頃までに、消防に関する器材道具や設備は著しく発展しました。そして第二次大戦後から今日にかけて災害は多様化し、それに対応するために消防はさらなる進化を遂げています。そうした変遷を紹介しているのがこのフロアで、馬ひき蒸気ポンプ車や二輪消防車(通称「赤バイ」)など珍しい車両も展示されています。

5階は、江戸時代の消火活動を紹介する「江戸の火消」ゾーンです。細かい作りが目を引くジオラマでは、江戸の町並みと町人たち、そして消火に勤しむ火消たちの勇姿が再現されています。このほか、武家の火消と町方の火消、それぞれの装束や道具、火消しを描いた錦絵や古文書なども展示され、観る者を江戸時代に誘ってくれます。

そしてもうひとつ、5階には目玉の展示物があります。それは屋外に駐機された消防ヘリコプターです。実際に操縦席に乗ることができるため、子どもはもちろん、大人にも人気があります。

このほか6階には、博物館の所蔵品の展示や、企画展・特別展を開催している「企画展示室」と「映像室」、7階は消防関係の本や資料が揃った「図書資料室」があります。

消防の世界にどっぷり浸かったあとは、10階の「展望休憩室」でくつろぐのもいいでしょう。大きな窓から一望できる東京の眺めは、とても気持ちのいいものです。