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高潮警報の発令



高潮の被害が予測される場合には、気象庁により警報などが発令されます。ここでは、高潮に関連した警報・注意報などと、それらが発令される仕組みについてご紹介します。

高潮は注意報、警報、特別警報の3種類が発令される

高潮は注意報、警報、特別警報の3種類が発令される

気象庁などから発令される注意報・警報は、ラジオやテレビなどを介して国民に知らされます。近年では、携帯電話などを介した警戒の呼びかけも行なわれています。

高潮に関連した呼びかけの種類には、災害予想の危険性が低い順に注意報、警報、特別警報があります。なお、この注意報、警報、特別警報の3段階での呼びかけは他の災害でも同様です。それぞれの違いを見て行きましょう。

高潮注意報

高潮注意報

台風などにより海面が異常上昇し災害が発生するおそれがある場合に高潮注意報が発令されます。海岸付近の低い土地に浸水が起こる危険性を注意している他、防潮堤や港湾施設などの損壊、港湾に停泊している船舶などが流出する可能性がある場合にも発令されます。また、台風発生に限らず異常な潮位である場合などにも発令されることがあります。

高潮警報

高潮警報

高潮により重大な災害が起こる可能性がある場合に発令されます。注意報の場合よりも危険な状態であるときに高潮警報が発せられます。防潮堤の損壊や船舶の流出など、詳細については高潮注意報と同様ですが、危険性はより高いと認識すべきです。

高潮特別警報

高潮特別警報

高潮に関する警報のうち、特に異常で重大な災害が起こる危険性があるときに発令されるものが高潮特別警報です。高潮警報よりもより危険な状態であることになります。防波堤の損壊や船舶の流出なども、注意報や警報と同じ内容でありながら危険性は特段に高い状態であると言えます。

他の注意報・警報などとの違い

他の注意報・警報などとの違い

注意報や警報には、海や波に関連するものとして高潮以外にも波浪、浸水、洪水などがあります。高潮との違いは何でしょうか。

波浪注意報・警報との違いは?

波浪注意報・警報との違いは?

波浪注意報、波浪警報などは、風浪(ふうろう)とうねりに関連した注意報・警報です。「風浪(ふうろう)」とは、風に吹かれて起こる波のことですから、波が強いということを警告していることになり、また波のうねりに注意が必要であることを呼びかけています。主に船舶にかかわる仕事に従事している人にとっては、重要な警告だと言えます。また、高潮が発生しているときには強い風と波が発生していることが多いため、高潮注意報・警報と同時に発令されることが多くなります。

浸水注意報・警報との違いは?

浸水注意報・警報との違いは?

浸水注意報・警報は、大雨や融雪などによって陸地が水浸しになる危険性がある場合に発令されるものです。

ただし、河川の氾濫を伴う場合は洪水注意報・警報として発令され、また津波や高潮によって浸水する可能性がある場合は、津波または高潮注意報・警報として発令されます。

洪水注意報・警報との違いは?

洪水注意報・警報との違いは?

洪水注意報・警報は、大雨や融雪などにより河川の水が増え、堤防の決壊や氾濫などが発生する危険性がある場合に発令されます。

ただし、津波や高潮により河口付近にある河川の水が増し危険であることが予想された場合には、洪水注意報・警報ではなく津波または高潮注意報・警報が発令されます。