ご希望の消防署情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
消防署
トップページへ戻る
トップページへ戻る

消防署 用語集(か行)



公共施設やインフラ施設に関する施設情報を検索できる「パブリネット」が、消防署に関する用語(か行)をご紹介します。消防署のアイテムや職務、そして、レスキューに関する行動、または施設・設備など、幅広く消防署のことがよくわかる用語集をご活用下さい!

化学消防ポンプ車

化学消防ポンプ車とは、消防車などに配置されている化学消防車の一種である。化学物質や油脂の火災においては、水をかけることによって逆に火の勢いが強くなってしまうことから、水ではなく泡消火剤や粉末消火剤を吹き付けて消火活動を行なう。化学消防ポンプ車は、車載のタンク(藥槽)内に泡消火剤や粉末消火剤を搭載し、それをポンプで吹き付けることができる。つまり、水ではなく消火剤をタンクに備えて消火活動を行なえる。なお、藥槽だけではなく水槽も備えている化学消防ポンプ車もあり、状況に応じて消火剤を吹き付けるか、水を吹き付けるかを選択しながら消火活動できる消防車もある。

感染症患者専用緊急搬送車

感染症患者専用緊急搬送車とは、主に空港などに設置されている、感染症患者を緊急搬送するための救急自動車である。空港の検疫所で感染症あるいは伝染病が認められた患者は、感染の広がりを防ぐために感染症指定の医療機関へ搬送される。その際に使用するため、専用装備の数々を備えた感染症患者専用緊急搬送車が用意されている。
通常の救急車とは構造が大きく異なり、運転席側と患者収容部分とが金属製の仕切りで遮断され、運転者は防護服を身に着けて感染を防ぐ。また、患者収容部分には全長の長いカーテンが設置されており、これが車内の空気との仕切りになる。さらにストレッチャーの上部に換気口が設けられ、ストレッチャー部分が陰圧になるよう調整されることから、外気が一方的にストレッチャー側に入り、また、排気は適切なフィルターを通して行なわれる。また、ストレッチャーにアイソレーターと呼ばれるカプセルのような物を被せるタイプもある。

感染防止衣

感染防止衣とは、主に感染防止を目的として救急活動時に着用する衣服のことである。感染の危険性が高い場合に着用されるだけでなく、救急隊は活動中に常時着用している場合が多い。救急隊員への感染を防ぐために不織布で作られているが多いが、ナイロン素材やゴアテックスによる物も使われるようになってきている。不織布の感染防止衣は基本的に使い捨てだが、ナイロン素材やゴアテックスの物は洗濯によって繰り返し使用できる物もある。救急隊員だけでなく、消火活動を行なうポンプ隊や、救助活動を行なうレスキュー隊も、現場の状況によって感染防止衣を身に着けて活動することがある。感染防止衣に全国統一のデザインはないが、水色の物が多い。レスキュー隊用にオレンジの色を採用している場合もある。

危険業務従事者叙勲

危険業務従事者叙勲とは、日本の栄典制度に基づいて叙勲される名誉のひとつ。消防吏員など危険性の高い業務に従事していた55歳以上の元公務員が対象となり、国家に功労ある者として名誉が与えられる。2003年(平成15年)から運用されており、年に2回の頻度で受章者が叙勲を受け、各回3600名前後が名を連ねる。受章者の名簿は、すべて内閣府によって公開されている。
日本の栄典制度について憲法は「栄典の授与は内閣の助言と承認によって行なわれる天皇の国事行為」としているため、天皇の名によって授与される。危険業務従事者叙勲で授与される勲章は「瑞宝章(ずいほうしょう)」と呼ばれる物のうち、旧制度時の「勲五等」に相当する「瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)」と、勲六等にあたる「瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)」である。

救助

救助とは、国家や地方自治体によって行なわれる国民・住民へのサービスのひとつ。「消防」「救急」「予防」「警防」と並ぶものが「救助」である。救助には大きく分けて「一般救助」「交通救助」「山岳救助」「水難救助」「NBC災害」の5種類があり、それぞれに適した装備・能力・知識を備えた救助隊が活動を行なう。どんな救助を担うかによって「救助隊」「山岳救助隊」「水難救助隊」「化学救助隊」と分類される。また、救助隊の中でも「救助隊」「特別救助隊」「高度救助隊」「特別高度救助隊」と、装備の充実具合によって段階的に区分されており、東京都と政令指定都市には「特別高度救助隊」の配置が基準とされている。なお、人命救助の専門教育を受けた人だけが救助隊になることができる。救助の種類によっては、高度な教育を受けた隊員が一定数はいなければならない。

救命救急センター

救命救急センターとは、救急指定病院として指定された医療機関のうち、高度な医療技術を提供できる、厚生労働省によって認可された「三次救急医療機関」を指す。
救急医療では傷病者の重症度によって3段階の救急指定病院で対応している。このうち「三次救急医療機関」は最高位に位置し、心筋梗塞、脳卒中、多発外傷、重症頭部外傷など「ICU(集中治療室)」で加療する必要があるとされる重篤な傷病に対応できる救急指定病院である。実際の設備などにより「高度救命救急センター」「新型救命救急センター」「小児救命救急センター」「総合周産期母子医療センター」などと分類される。人口100万人あたり1ヵ所以上、人口がそれ以下の県には各1ヵ所が設置されている。

クレーン車

クレーン車とは、消防署などに設置されている特殊車両のうち、主に工作支援を行なうために置かれる車両のひとつ。消防局などによって名称の違う場合があり、「クレーン車」以外に「機動けん引工作車」などの名称が用いられている。一般的な工事などで使われる移動式クレーン車と同様に、重量物の排除などを目的とした消防車両であり、救助活動などの際に妨げとなっている重量物を、クレーンで持ち上げて排除する。また、大規模災害の際は、クレーン車で道路上の瓦礫を除去し、段差を簡易に修正し、緊急車両がとりあえず通れるように開通させる(これを「道路啓開(どうろけいかい)」と呼ぶ)ことも。クレーン車によっては、他の車両をけん引できる機能を備えている種類もある。

軽救急車

軽救急車(または「軽救急自動車」)とは、軽規格サイズの自動車をベースとした救急車のことを指す言葉である。離島や、大きな救急車が通行できない程道の狭い地域で使われる。2011年(平成23年)に救急車の規格基準が改定され、軽救急車が誕生した。軽ワゴン車をベースに、救急車へ改造して運用している。広く使われている高規格救急自動車(日本で主力になっている救急車)が様々な医療機器・設備を備えているのに対し、軽救急車は車内スペースが狭く、車内でできる医療行為には制限ができてしまう。そのため、軽救急車は狭い路地でも問題なく通行できる機動性の高さを生かし、まずは早く医療施設へ傷病者を運ぶために使用される。

広報車

広報車とは、消防署や消防団などに設置されている消防車両のひとつで、搭載されたスピーカーとアンプによって、主に周辺住民へ防災を呼びかけるために使われる。「空気が乾燥しているため火災に注意」などのメッセージをスピーカーから伝えながら道路を通行する。他の消防車と同様に赤くペイントされている物がある一方、市販車が設定している赤系のボディカラーそのままで運用される場合もある。スピーカーなどの専用装備はあるが、広報活動のためだけに使うわけではなく、職員の移動や、車載できる物の運搬、軽傷者の搬送など、幅広い用途で使われる。広報車のベースとなる車両は、車内の広いワンボックスタイプだけでなく、セダンやライトバンなど幅広いボディタイプが選ばれる。なお、消防署に限らず一般的に広報を目的として使われる車両も含めて「広報車」と呼ぶ。

投稿ユーザ様募集
掲載施設様様募集

投稿ユーザーの方へ

投稿ユーザーに登録する

投稿ユーザーに登録される方は、
「投稿ユーザーに登録する」ボタンを
押して下さい。

ホームメイト・リサーチ公式アプリ ピカ写メのご紹介!
「ピカ写メ」アプリの機能をご紹介。ダウンロードはこちらから!
施設のお役立ち情報「生活施設辞典」
生活施設に関する、知っておくと便利な情報・役に立つ情報が満載!

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチは、
モバイルでもお楽しみ頂けます。

スマートフォンからも、サイトをご覧頂くことができます。
携帯からも、サイトをご覧頂くことができます。
デバイスイメージ

その他、タブレットでもご覧頂けます。
施設リサーチ/ホームメイト・リサーチ
ご紹介ページ

いつでもどこでも「施設リサーチ/ホームメイト・リサーチ」サイトへ一発アクセス!
タブレットやスマートフォンから弊社サイトへすぐにアクセスできる便利なボタンを設定できます。